2006年7月10日から1年の予定で出発した世界一周の旅がなんと2年9ヵ月に!!訪問国数72カ国!     会社を辞めて旅に出たカップルの『旅日記』&『旅に役立つ情報』が満載☆

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この旅一番のしんどさ
2007-12-19 Wed 21:20
20071221- 15
車窓からの景色。牛や山羊は広大な大地をゆっくりと歩く。

エチオピアの移動はとにかくしんどかった。
アジスアベバ周辺以外は、ほとんど未舗装。
それに加えサスペンションの「サ」の字もないオンボロバス。
席の幅は狭く、ギュウギュウ。
シーソーに乗ったときのようにお尻は浮くし、
バスは「パリ・ダカールラリー」のような土埃を巻き上げて走る。
車内は土埃が充満し、全身土だらけ。
黒い髪の毛が、いつの間にか茶色くなる。
一生分の土埃を浴びたに違いない。

20071221- 17

田舎の方ではバスが通り過ぎるたびに、少年がバスに駆け寄ってくる。
「Give me water!」
最初水が欲しいのかと思っていたけど、
彼らはミネラルウォーターのボトルが欲しいらしい。
田舎の商店では使い古しのボトルも売っている。
バスと横並びに全速力で走る少年。
「裸足のアベベ」は、こういう環境から生まれるのだろうか。

20071221- 13
バスが来たので一斉に移動する牛の群れ。

エチオピアの終盤、ジンカ滞在中から国境のモヤレへ移動する間、
4日間程ずっと熱が続いた。
体調が悪いうえ、町には水がなく何日もシャワーを浴びられない状況。
そして最悪なバス移動。
ラリベラでは南京虫に100ヶ所以上刺され、未だにかゆくて仕方がない。
ものすごくつらくて仕方がなかったけど、
「ケニアに行ったら大丈夫だよ」
と言う、他の旅行者の話を信じてなんとか持ちこたえていた。

しかし、
国境のモヤレからケニアのナイロビへ向かうバスは
今回の旅で一番最悪なバスだった。
席争奪戦はなかったものの、席番号が決められていて運悪く一番後ろの席。
バスは走っても走っても未舗装の道。
しかも、今だかつてないほどのお尻の浮きよう。
恐怖のアトラクション。

「全然大丈夫じゃないじゃん・・・」
ケニアに入ったら大丈夫という言葉を信じて、
ここまで何とか持ちこたえてきたのに、この有様。
このどうにもならない状況に我慢の限界がきた。
激しく揺れるバスの手すりを強く握り締めながら、号泣。
泣いても泣いても涙は止まらない。

そんな私を見かねたゆーきが、少し前の席のエチオピア人に
席を交換してほしいとお願いしてくれた。
泣きじゃくる私を見て、親切にも(?)交換してくれたエチオピア人。
2つ程前の席に移動しただけで、だいぶ揺れは減り、涙もおさまった。

20071221-01.jpg
ナイロビのダウンタウン。宿の屋上から撮影。

数回の食事休憩とトイレ休憩をはさみながら、29時間バスは走り続けた。
そしてやっとナイロビに到着。
でもここで気は抜けない。
ここは危険なナイロビ。
いつ強盗が襲ってくるか分からない。
宿は危険地帯のダウンタウンにある。
タクシーを宿の前につけてもらい、無事に宿に辿り着くことができた。

宿では、イエメンやエチオピアで一緒だった友達と再会できたり、
久々のホットシャワーを浴びれたりと、ようやく落ち着くことができた。

はぁ~、しんどかった。

by あきこ
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