2006年7月10日から1年の予定で出発した世界一周の旅がなんと2年9ヵ月に!!訪問国数72カ国!     会社を辞めて旅に出たカップルの『旅日記』&『旅に役立つ情報』が満載☆

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ハサンさん一家との出会い
2007-08-30 Thu 21:58


ある日、イランのヤズドにあるバザールを歩いていた。
「カンカン カンカン カン」
規則的な心地好いリズム。
自然と音の鳴るほうへ歩を進める。
銀色や銅色の鍋を積み重ねた古めかしいひとつの工場があった。

音の主はハサンさん。
鍋の側面をトンカチで叩き、少しずつ形を整えていた。
職人気質を感じるハサンさんの表情、心地好いリズム、
工場の雰囲気に魅了され、吸い込まれるように見つめていた。
するとハサンさんは手を止め、穏やかな笑顔で
私たちに腰をかけるよう促してくれた。

ハサンさんが作ってくれたチャイを飲みながら、
英語を話せないハサンさんと、ペルシア語をほとんど話せない私たちは、
片言のペルシア語とジェスチャーで会話を始めた。
住んでいる場所、仕事、家族、旅の話。
ハサンさんはアフガニスタン人で、カンダハル近郊に住んでいた。
しかし、タリバンが来てからというもの住み心地が悪くなり
10年程前イランに移り住んだそう。
子供は男2人、女4人の6人。
子供の人数を言ったときのハサンさんは誇らしげだった。

別れ際、夕食に誘われ、その日の夜ハサンさん家に
夕食を食べに行くことになった。
これが私たちとハサンさん一家の出会い。

20070904-11.jpg

その日の夕方、同じ宿に泊まっていた友達も誘って、
ハサンさん家を訪ねた。
家族は突然の異国の訪問者に、温かい笑顔で出迎えてくれた。
家にはハサンさん一家と長男のお嫁さん、
奥さんの兄弟などもいて賑やかな雰囲気。
テーブルはなく、絨毯が敷かれた床の上に車座になり皆で夕食を囲む。
ハサンさん家は家族団欒が毎日あるように感じた。

イランで初めて食べた家庭料理は、
普段レストランで食べるそれとは違い、とても美味しかった。
おかわりを何回も勧められるので,いつもお腹いっぱいになる。

長女のファティマと次男のバイは片言の英語を話す。
辞書で調べながら一生懸命、話そうとしてくれる気持ちが嬉しかった。

ヤズドに滞在した4日間の内、3日間ハサンさん家で夕食をいただいた。
最後の日、ファティマと長男のお嫁さんから
思いがけないプレゼントをもらった。
キラキラ光るブレスレット。
夕食をごちそうになったうえ、プレゼントまでもらい
感謝しても仕切れない気持ちになった。
お礼に感謝の気持ちを込めながら、折り紙で鶴を折り手渡した。

ハサンさん一家との3日間は予想以上に別れを寂しく感じさせた。
別れ際の握手で、目を合わせるのがつらくなるほど
胸がいっぱいになり涙が出そうになった。

ヤズドで温かい家族と出会った。

by あきこ
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静かな昼下がり
2007-08-29 Wed 22:31
20070904-05.jpg 20070904-06.jpg 20070904-04.jpg
ヤズドの旧市街。
土を固めて作られた家々が並ぶ。まるで迷路のよう。
「バードギール」という風採り塔。町のところどころで見かける。
ドアノッカー。左は低音、男性用。右は高音、女性用。
ちょっとしたところにイスラムの文化、知恵を発見できるのが面白い。

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ヤズドでよく見掛けるバイクにつけた布製のサイドバック。
なんだかお洒落。みんな何を入れているのかな。
家の扉横に貼られていたもの。
ペルシア語の数字はくねっとしていて可愛らしい。
「89199-55915」。数字は読めるようになったよ。

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ヤズドでは日差しが強い日中は店を閉める。
人通りも少ない。バザールも静けさが漂う。
夕方になると、堰を切ったように人々は町に繰り出す。
通りも人で埋め尽くされる。
昼間の静まりかえったバザールを歩くチャドルを着た女性。
暗闇の中にひっそりと消えていった。

20070904-07.jpg 20070904-08.jpg
ゾロアスター教徒の墓場「沈黙の塔」。
ゾロアスターっていう響きが暗黒さと神秘さを
持ち合わせていて興味をそそる。
ゾロアスター教はイランで発祥した、人類史上初の啓示宗教。
火、水、土を神聖なものとし、それらを汚す火葬や土葬を嫌ったため、
鳥葬をしていた。

天井のない外壁に囲まれた円い空間の真ん中に窪みがある。
そこが遺体を葬る場所。
鳥葬を味わってみる。
鳥は来なかった・・・。

by あきこ
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トルクメニスタンのまとめ
2007-08-29 Wed 01:16


5日間のトランジットビザしか取れないので、
日程に追われながらの駆け足の観光になった、
といってもめぼしい見所はメルブ遺跡ぐらい?

最も期待していたのは独裁国家っぷりを見ること。
確かに大統領の肖像は町のいたるところにあるし、
アシュガバートでは交差点毎に警官が立っていた。

でも町全体に緊迫感みたいなのはないし、
人々の暮らしはガスや石油等の地下資源のおかげで貧しそうではなく、
笑顔が多かった。
でも地下資源がいつまでもつかは気になるところ…。
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トルクメニスタン 安宿情報 + ミニ情報
2007-08-29 Wed 00:14
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トルクメニスタンで宿泊した安宿の情報と、
オススメの場所やお店に関するミニ情報をご紹介。

写真はアシュガバードにあるタルクーチカバザールです。
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ウズベキスタン 安宿情報 + ミニ情報
2007-08-24 Fri 23:55
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ウズベキスタンで宿泊した安宿の情報と、
オススメの場所やお店に関するミニ情報をご紹介。

写真はブハラのマドラサ(神学校)「ナーディル・ディワン・ベギ」です。
不死鳥と人間の顔をした太陽のモザイクが珍しい。
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ウズベキスタンのまとめ
2007-08-24 Fri 00:56


中央アジアでは最大の観光大国ウズベキスタン。
中央アジアに来ようと思ったのも
サマルカンドのレギスタン広場を見たかったというのが大きい。
他にもブハラ、ヒバ、アラル海等、中央アジアの中でも抜きん出て見所が多い。

高いところからの眺めが好きなのでそれぞれの町でミナレット等の塔に登った。
中でもヒバの夕焼けは特に美しかった。
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あきこVS黒装束集団
2007-08-24 Fri 00:34
20070828-03.jpg

イランに入って最初の大きな町、マシュハド。
ここはイランのイスラム教徒のほとんどを占めるシーア派にとって
最大の聖地。
町中はイラン各地や国外からの巡礼者で溢れかえっている。
特に夏場は巡礼シーズンらしく、
数百件ある宿も満室になるところがほとんど。
でもイランに行った人の多くが
ここにあるエマームレザー廟をイラン最大の見所に挙げる。

あきこはチャドルを持っていないので、
町中では膝丈七分袖のインド服とパンツをはいて
髪をスカーフで覆っているけど、
神聖な場所であるエマームレザー廟は黒いチャドルでないとは入れない。
そこでホームステイさせてもらっている家でチャドルを借りて、
いざ突入!

入口でボディチェックを受け、敷地内に入る。
広大な敷地にはいくつも広場があって、
その中心にエマームレザー廟がある。
建物の中は鏡のモザイクで覆われていて
シャンデリアが吊るされているので、
宝石を散りばめたかのようにキラキラしている。

棺を守る大きな柵の周りは黒山の人だかり。
みんな柵にすがりつこうと必死!
人の上によじ登ってなんとか柵にキスしようとする人。
泣き叫びながらスカーフも取れ、
髪を振り乱して柵に近づこうとする人。

この熱気はまさにハードコアバンドのライブ会場状態。
チベットでチベタンがご本尊に殺到する姿を思い出した。
やはり宗教のパワーはすごい!
このエネルギーで発電ができそうだ。

ちなみにあきこはチャドルが暑いし、ずり落ちてくるし、
髪の毛ぼさぼさになるしで、もうチャドルは着たくないらしい。

夜にはライトアップされるとのことで
6時半頃もう一度訪れてみた。
しかし入口の荷物検査で、
先程買ったばかりの洗顔フォームを見て「これは何だ」と聞かれた。
ちょっとまずいかな~とは思ったものの、
ダメ元でトライしてみたら案の定止められてしまった。

ペルシア語が分からないのでそこで待たされることになり、
係員は英語の話せる人を探しだした。
すると4,5人目の巡礼客が話せるとのことで
通訳してくれることになった。

「どこから来た?」と聞くので
「日本」と答えると、
「ムスリムか?」と聞いてくる。
「そうだ」と答えるのもちょっと無理があるような気がしたし、
ムスリムでなくても入れると聞いていたので、
「いや、違う」と答えた。
すると「じゃあ、何教徒だ?」と聞かれ、
「無宗教だ」と言っても多分理解してもらえないと思ったので、
「仏教徒だ」と答えた。

すると「じゃあ、ガイドをつけないといけない」と言われた。
通訳してくれているおじちゃんが
「いいじゃないか、入れてやれよ」
みたいなことを言ってくれていたけどダメなようで、
案内所へ行くことになった。

通訳してくれているおじちゃんも一緒についてきてくれて
案内所で事情を説明してくれたけど、
ガイドは全て出払っているかもう帰ったかでいないらしい。
また明日の朝来てくれと言われた。
通訳してくれているおじちゃんが抗議してくれたけどダメらしい。

おじちゃんは自分は悪くないのに
「本当にすまない。
日本からわざわざ来た君達に見せてあげたいんだけど
今日はダメみたいだ。」
と何度も謝ってくれた。

ライトアップよりもいいものをもらった気がして、
何度もお礼を言って帰ることにした。
イランはこんな感じでとても良い人達ばかりです。

by ゆーき
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ギリギリセーフ?アウト?
2007-08-22 Wed 23:50
20070828-02.jpg

かつての世界の中心イランに入国。
男はみんなペナルティエリア外からでも
ばんばん強烈なロングシュートを打ってきそうな
顔つき、体つきをしている。
何をしてくるか分からないちょっと不気味な感じ。
でもパキスタンに入ったときにも感じたことだけど、
敬虔なムスリム国であればあるほど人が親切。

国境を越えてすぐ
両替人がどこにいるのかなとキョロキョロしていると、
どうしたどうしたとみんなが寄ってくる。
俺たちがペルシア語を話せないと分かると、
英語を話せる人を探してきてくれた。
その人が電話中だったので隣で終わるのをぼーっと待っていると、
また違う人が来てどうしたんだと聞いてくる。

町中でも通りすがりに「Welcome to Iran!」と言って、
笑顔で去っていく人が後を絶たない。
まさに人は見かけによらない。

パキスタンと違って町中には女の人の姿も多い。
女の人はみんな黒いチャドルで全身をすっぽり覆っている。
若い人でたまにチャドルでない人もいるけど、
黒っぽい色や地味な色で全身を覆っているのは同じ。
上着は長袖でお尻が隠れるゆったりとした服を着ないといけないので、
お洒落をしたい若い女性は真夏なのにコートを着ている。
なぜにコート!?

こんな感じで若い人達は西洋文化を取り入れたいんだけど、
「これだけはダメ!」っていうのがいろんなところにあって、
なんかちょっとアンバランスな感じがする。

例えばスーツはOKなのにネクタイはダメだったり、
アメリカ資本の会社は基本的にダメなはずなのに
コカコーラとペプシだけはあったり、
アメリカの会社を中心としたクレジットカード、
トラベラーズチェック、銀行のキャッシュカード等は全て使えないのに、
最も通用する外貨はUSドルだったりする。

どこまで耐えられるんだ、イラン!?

by ゆーき
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両替人を探せ!
2007-08-20 Mon 22:40
20070824-18.jpg 20070824-16.jpg

メルブ遺跡観光の拠点になる町、マル。
トルクメニスタンも3都市目になると、
市場で両替人を見つけるのにも慣れてきた。

ずた袋を足元においてぼけーっと突っ立ってるおじちゃん。
まんま札束をがっしり手に持って
俺達が通り過ぎるときに「DOLLAR?」と聞いてくる人。
色々いる。
市場の中を探して歩き回るのがゲームみたいで楽しい。

お金を補充し、メルブの遺跡に向かう。
メルブは紀元前6世紀から始まったオアシス都市の跡。
各時代の城砦や王の霊廟などがある。

と言っても、城砦などは城壁の一部が残っているだけだったり、
土の盛り上がりが残っているだけだったりで、
ウズベキスタンのサマルカンド、ブハラ、ヒバといった
綺麗に修復されたものとは大分異なる。

でもこの崩れたままになっているのが歴史を感じられるし、
たまに保存状態の良いものを見つけると
「長い間よくもこんなに残ったなぁ」
と感心させられる。
それに砂漠の中にぽつんとあるのが雰囲気があって好きだ。

遺跡から町に帰って夕飯とともに最後のビール。
明日からはイランに入るのでアルコールは飲めない。
いつも1杯だけしか飲まないけど
今日は2杯飲んじゃうぞ!

by ゆーき
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ルーフナーマ
2007-08-19 Sun 23:04


トルクメニスタンの初代にして終身大統領トルクメンバシュこと
ニヤゾフ大統領が国民に向けて書いた啓蒙書。

宗教・伝説・歴史等なんでも織り交ぜ、
トルクメニスタン人は元々こんなに優れた人種なのだから、
お前たちもやればできる!
国の発展に尽くせ!
といったようなことを説く。

郵便・電話は当局にチェックされ、
インターネットも情報統制されるなど外国に開かれていない国なので、
国民のみに向けて書かれているのかと思ったら、
トルクメニスタンのことを知ってもらうために
外国に向けても書かれているらしく、
なんと日本語版がある!

かなりの大きさで少々重いが、買ってしまった。
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不思議の国
2007-08-19 Sun 22:09
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 写真左:周りの雰囲気からかなり浮いている新築巨大マンション群
 写真中:中立門の頂上には太陽の動きにあわせて回転するバシュ像が!
 写真右:中立門の展望台からの風景。この方角だけ近代的。

国境近くの町ダーシュオグズから夜行のミニバスで砂漠を突っ切り、
首都アシュガバートに到着。

トルクメニスタンは資源の豊富な国で、
ガスなどの公共料金は無料。
車のガソリンは1リットルなんと2円!!
なんとも羨ましい限り。

家庭ではガスコンロは1日中つけっぱなし。
たぶん点火するときに使うマッチがもったいないから、
タダであるガスの方をつけっぱなしにしているのだろう。
火事になりそうで怖いから、寝るときぐらいは止めてほしい。

水も出しっぱなし。
資源を大切にするという観念はないのだろう。
資源の少ない国で育った俺達からすると
「もったいないなぁ」と強く思う。

ガソリン代の安さのお陰でアシュガバートの市バスは50マナト。
日本円にしてなんと0.25円!
日本のバスの約1000分の1の安さ。
果たして採算はとれるのだろうか。

1.5リットルの水が6000マナト(約30円)なので、
このバス代50マナトの札は小額過ぎて、
旅行者の俺達にとっては入手困難。
なんとか500マナト札を持っていたので
これで2人分のバス代を払ったら、
そのときお釣りの50マナト札がバスに5枚しかなくて
150マナト損してしまった。
でも1円にも満たない損害。
次からはその入手した50マナト札で安心してバスに乗れた。

アシュガバートの市内を観光。
初代にして終身大統領のトルクメンバシュこと
ニヤゾフ大統領は去年の12月に亡くなり、
今は彼の隠し子が新大統領になっている。
町中のいたるところに掲げられていた大きな顔写真も、
今では全て新大統領の写真に変わっている。
(前回のブログの写真も新大統領の肖像)

ホームステイのような感じで泊めさせて貰った家の近くには
やたら新しくて巨大なマンションが等間隔に6棟並んでいた。
周りの家は全て平屋の一階建てで、そこだけ異様な風景。

泊めて貰っている家の人に聞いたところ、
それはニヤゾフ大統領の方針らしい。
彼の方針の中に「家は綺麗であれ」というのがあって、
以前そこにあった古い家を全て取り壊し、
その巨大なマンション群を建てたらしい。
「この家も古いから取り壊しにさせられるかもしれないけど、
大統領が変わったからどうなるかわからない。」
と心配していた。

大統領府であるトルクメンバシュ宮や
太陽の動きにあわせて回転する
黄金のトルクメンバシュ像を頂上に頂く中立門等がある
町の中心に行ってみた。

人通りはほとんどないのに交差点毎に警察官が立っていて、
辺りを監視している。
大統領府の写真を撮っていたら注意された。
でも撮った写真を消せとかカメラ没収ということはなく、
代わりに俺達を撮れと言っていた。
気さくな感じ。

よく見ると
どの警察官も交差点から少しずれたところにある木陰に立っていて、
直立不動ではなく姿勢を崩している。
みんなヒマなんだね。
こんなに交差点毎に2、3人もいてもすることないしね。

それにしても大統領府の前にいた警察官以外は
何を監視するために立っているのだろう?
人気の少な~いところにも立っていたりする。
ますますトルクメニスタンの不思議度は増すばかり。

by ゆーき
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ZIP
2007-08-19 Sun 20:23


トルクメニスタンのアシュガバートにて。

他の中央アジア諸国より物価の安いトルクメニスタン。
でもビールはちょっと割高。
その中でも比較的安いビールを見つけたので買ってみたが
味はいまいち。
変な甘みがある。

お気に入り度:★★
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中央アジアの北朝鮮
2007-08-18 Sat 20:29
20070824-23.jpg

旅に出る前はほとんど聞いたこともなかったトルクメニスタン。
中央アジアを旅している間にこの国に一番興味を持ってしまった。

初代にして終身(!)大統領の
通称トルクメンバシュ(トルクメニスタンの父という意味)こと
ニヤゾフ大統領の独裁政権っぷりにより、
中央アジアの北朝鮮とまで言われているとかいないとか…。

本家北朝鮮は中国からのパックツアーがあるとはいえ、
旅するにはちょっと怖いし、
自由に見て回ることもできない。

でもトルクメニスタンはトランジットビザを取れば5日間とはいえ、
自由に行きたいところに行ける。
これはラッキー!
かなり期待大。

トルクメニスタンは外貨両替の交換レートが
実勢と公定で約5倍もかけ離れている。
要するに銀行等の公的機関で
USドルからトルクメニスタンのマナトに両替すると、
お金が5分の1になってしまう。

だから誰も銀行で両替する人なんていなくて、
市場にいる闇両替人と交換する。
入国して最初の町ダーシュオグズでも早速市場へGO!

闇両替人を探す。
市場の中を5分程歩いてみたけどなかなか見つからない。
その辺に座っているおじちゃんに聞いてみると、
案内してくれることになった。

ついて来いと言うので後ろを歩いていると、
何人か両替人らしき人を見かけた。
おじちゃんはある両替人の前で止まって、
彼が両替してくれると教えてくれた。
おじちゃんの知り合いなのだろうか。
レートを聞いてみるとまずまずのレートなので両替をした。

両替をしている間に、
外国人に興味を持った人たちが何人か集まってきた。

両替が終わった後もついてくる。
腹が減っていたので何か食べれるところを探していると、
「これは○○マナトだ。うまいぞ!」
といろいろ教えてくれる。

そのうちの一人が「何を食べたいんだ?」と聞いてくるので、
中央アジアでの数少ないお気に入り料理の一つ
ラグマンが食べたいと答えると、
「こっちへ来い」と案内してくれた。

おじちゃんはラグマン3人分と飲み物を注文し、
自分は少ししか食べずにお金を3人分払い、
「今からアシュガバートへ行くんだ」
と言って去っていった。

昼の2時ぐらいだったので、
おそらくもう昼飯を食べ終わった後だったのだろう。
なんだこの親切っぷりは!
とても独裁国家に暮らす人々のイメージに結びつかない。

ほかの人達もとても明るい。
重々しい雰囲気や緊迫感は一切ない。
物価は安いけど、暮らしぶりも貧しさは感じられない。
ここダーシュオグズは大きな町なので、
田舎の方がどうかはわからないけど…。

by ゆーき
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夕日に染まる城壁
2007-08-16 Thu 20:14
20070824-22.jpg

砂漠の中のオアシス都市ヒバ。
ここは周囲2kmぐらいの城壁に囲まれた昔の町並みや
建物が残っている。
ウズベキスタンの中でもサマルカンドやブハラと並ぶ観光スポット。

夕焼けの時間に城壁のすぐ外にある
ミナレット(塔)に登らせてもらった。
見下ろすと城壁や城内が夕日で赤く染まっている。

思い出すのはインドのジャイサルメール。
あそこも砂漠の中にあるオアシス都市で、
丘の上から城壁が夕焼けに染まるのを眺めた。
どちらも周りが砂漠なので夕日を遮るものがなく、
夕日が綺麗にあたって美しい。

でもなぜかジャイサルメールのほうが雰囲気があって
良かったような気がする。
なぜだろう…。

そうだ!
ジャイサルメールは辺り一面平地の中に
ポッコリと盛り上がった丘の上に城砦を築いていたから、
周りから浮き上がって見えたのだ。
まぁ、でもどっちも綺麗なんだけどね。

by ゆーき
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QIBRAY
2007-08-15 Wed 22:25


ウズベキスタンのブハラにて。

これといった特徴はないが薄味のビール。
ブハラ、ヒバは乾燥しているので喉が渇く。
すぐビールを飲みたくなり、
ビールの味よりもビールを飲んだときの幸せが体を支配してしまう。
だからいつも味わう前に飲んでしまう。

お気に入り度:★★★
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列車でブハラへ
2007-08-13 Mon 20:01
タシケントから乗った寝台列車は4人用のコンパートメントで、
清潔なシーツとお茶もあり快適だった。
同じコンパートメントになったのはタジク人の仲睦まじい夫婦。
勝手の分からないうちらに、ジェスチャーで親切に教えてくれた。

久しぶりの列車だ。
思い出すのはインドの列車。
床にはゴミが散乱し、ゴキブリが徘徊している。
トイレが垂れ流しのため、ホームからは悪臭が放たれている。
あぁ、懐かしい・・・。

ホームに降り立ち深呼吸をする。
ここブハラの朝は、思いのほか涼しく、清々しかった。

20070824-01.jpg 20070824-02.jpg 20070824-03.jpg
ブハラの旧市街を歩く。
古めかしい家々と砂埃の舞う路地。
年季の入った扉が情緒溢れる。

20070824-04.jpg 20070824-05.jpg 20070824-06.jpg
ブハラには円い屋根付きのバザールがいくつかある。
商品の種類ごとにバザールは分かれていて、
昔ここ(写真左)は帽子市場だった。
今は土産物が売られている。
入り口は荷を積んだラクダが通れる高さになっている。
確かに高い。
ラクダが行き交う光景が自然と目に浮かぶ。

20070824-08.jpg 20070824-07.jpg
活気溢れる宝石バザール。
ずらーっと、おばちゃんが並んでいる様はとても迫力がある。
客のほとんどは地元の女性。
ブハラ中の女性がここに集まったのではないかと思うほど、たくさんいる。
やっぱ女性は宝石に目がないんだね。

20070824-09.jpg 20070824-10.jpg 20070824-11.jpg
アルクという城塞の近くに鉄塔が建っている。
寂れた螺旋階段を恐る恐る昇ると、ブハラの街を一望できた。
全体的に砂色の街。
カラーンモスクのターコイズブルーのドームが際立ち、綺麗だった。

サマルカンドと同様、ブハラも観光地だけあって
新しいホテルや土産物屋がやけに多いけれど、
ブハラの方が古い建物が残っており、個人的には好きな街だった。

by あきこ
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ウズベキスタンのおじいちゃんたちの置物
2007-08-12 Sun 21:35
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ウズベキスタンのタシケントで購入。
おじいちゃんのデロ~ンと垂れ下がった目、表情がすごく気に入った。
見ているこっちまで楽しくなる。

ウズベキスタンでは、一番左のおじいちゃんみたいに
チャイハネ(お茶を飲むお店)で、寝転びながらチャイを飲み
談笑している人をよく見かける。

陶器でできているから、日本へ送る時に割れないか心配。
おじいちゃんたちが無事に届きますように。
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絵皿と小鉢
2007-08-12 Sun 21:28
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ウズベキスタンのタシケントで購入。
細かく書かれた模様と色合いが気に入った。
ウズベキスタンのモスクやマドラサ(神学校)では、
青色、水色、薄緑色などの配色がよく使われている。
円い絵皿は壁掛け用。
小鉢には、小物を入れようかな。
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アザーン・クロック
2007-08-12 Sun 21:16
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ウズベキスタンのタシケントで買った『アザーン・クロック』。
モスクの形をした目覚まし時計。
名前の通り、アザーン(イスラム教のお祈り)が流れる。
しかも、かなりの大音量で。

厳格なイスラム諸国では、1日5回アザーンが
モスクから拡声器で町中に流れる。
アザーンで目覚めれば、イスラム諸国に来た気分が味わえるかも!?

ちなみに、これ。
タシケントで同じ宿だったイギリス人の友達が先に購入し、うちらに自慢。
それを見て、つい欲しくなり購入してしまった。
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ユルト
2007-08-12 Sun 21:02
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キルギスで買ったユルトのミニチュア。
昔から、こういう遊牧民のテントに泊まるのが夢だった。
キルギスではソン・キョル湖で念願のユルトに泊まった。
このミニチュアはキルギスに入ってすぐ見つけて、思わず即買い!!

まわりはフェルト生地が貼られている。
ユルトの中も絨毯に見せかけて、ちゃんと紙が貼ってある。
むむぅ~、可愛い。
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キルギスタン・カザフスタン 安宿情報 + ミニ情報
2007-08-11 Sat 23:13


キルギスタンとカザフスタンで宿泊した安宿の情報と、
オススメの場所やお店に関するミニ情報をご紹介。

写真はキルギスタンのソン・キョル湖にあるユルトの写真です。
キルギスタン・カザフスタン 安宿情報 + ミニ情報の続きを読む
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青の都
2007-08-05 Sun 20:18
20070808-01.jpg

『青の都』ことサマルカンド。
日本を旅立つ前から、
今回の世界一周の旅の中で訪れてみたいと思っていた場所の一つ。
なんといってもレギスタン広場の写真に魅せられた。

中央アジアに入って1ヶ月以上が経ち、
ようやくここに辿り着いた。
早速レギスタン広場に向かう。
3つのマドラサ(神学校)の巨大な門が
一つの広場に面して建っている姿はやっぱり壮観!
想像していた様な真っ青な感じとまではいかなかったけど、
建物を彩るブルーのタイルが美しい。

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門の横に建っているミナレット(塔)にも登らせてもらった。
警備員が小遣い稼ぎをしていて、
お金を払うと登らせてくれるのだ。
狭くて暗い階段を登りきると
頂上は人一人がやっと身を乗り出せる程の扉があり、
そこから上半身を出して周りを見ることができる。

真下には3つのマドラサ。
下は猛暑だったけどここは風が吹いていて気持ちいい。
すぐ後ろには次の二人が真っ暗で狭い中、
順番待ちをしていたけどついつい長居してしまった。

by ゆーき
別窓 | 中央アジア | コメント comment :4 | トラックバック:0 |
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