2006年7月10日から1年の予定で出発した世界一周の旅がなんと2年9ヵ月に!!訪問国数72カ国!     会社を辞めて旅に出たカップルの『旅日記』&『旅に役立つ情報』が満載☆

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中央アジアに突入
2007-06-26 Tue 18:33
今日は1週間滞在したカシュガルを離れ、キルギスタンへ。
カシュガルから国境のイルケシュタムまでは
4人でタクシーをチャーターした。

ところがこのタクシー、
走っている最中にカランカランと嫌な音がする。
大丈夫かなー?
と心配していたら、
案の定、国境の手前30kmでガタン!
という音とともに動かなくなってしまった。

車が途中で動かなくなってしまうことはよくあることなので、
気長に待つことにする。
運転手はしばらく直そうと頑張っていたけど結局お手上げ。
ここから違う車をヒッチハイクしようと1台の車を止めたら、
その車がタクシーを引っ張ってくれることになった。

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  写真左:カシュガルから国境へ向かう途中の風景。川の色が赤い。
  写真右:タクシー故障。

結局5時間かかってイルケシュタムに到着。
ここで中華にさよなら!
とばかりに、昼飯に最後の中華を堪能。

イミグレーションを訪れると2時まで開かないとのことだったので、
両替をして時間をつぶす。
イミグレーションの近くにある商店で
「両替できますか?」
と尋ねると、
おじちゃんがどこかにキルギスタンのお金を取りに行った。

戻ってきたおじちゃんに中国のお金を渡すと、
おじちゃんはにっこりして帽子を取り、
そこにお金を入れかぶりなおす。
そのしぐさがかわいい。
しかも交換レートが非常に良い。
ちゃんと分かってんのかなぁ?

イミグレーションに戻り審査を終えると、
そこからはトラックをヒッチハイク。
中国とキルギスタンのイミグレーション間7kmは
必ず車に乗らないといけないという決まりがある為だ。

キルギスタンのイミグレーションを通過して門をくぐると、
そこにはトラックがいっぱい。
ここから先は公共交通機関がない為、
またトラックをヒッチハイク。

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  写真左:国境のキルギスタン側。
        ここの人たちは皆トレーラーハウスに住んでいる。
  写真右:このトラックをヒッチハイク。

夜9時半に出発したトラックは未舗装の悪路を走ること4時間、
深夜1時半にどうやらサルタシュという町に着いたらしい。
トラックの運転手もここで寝ると言っていたので、
ここでトラックを降りた。
運転手は
「ここに泊まれ」
と1軒の店を指し、さっさと走り去ってしまった。

「コンコン」とドアをノックしても何の反応もない。
標高が高いのかここはとても寒い。
とりあえずバックパックからダウンジャケットを出して着る。
辺りは真っ暗。
ここに泊まれなかったらもうダメだと思い、
4人で必死にドアや窓をガンガン叩く。

10分程してからやっと反応があった。
助かったぁと思ったのも束の間、
答えは「NO!」。
そんなバカな!
でも何度確認しても答えはやっぱりNO!
4人で呆然…。

仕方なく他をあたることに。
真っ暗な中、なんとか食堂のようなものを発見。
ここでもガンガンやっていると、
ドアの鍵を開け中に入れてくれた。
ここは泊めてくれるらしい。
はぁ、助かったぁ。

翌朝、近くの食堂で朝食をとるがあんまり旨くない。
そういえば国境のキルギスタン側で食べた
昨日の夕食もいまいちだった。
中国からここまでトラックで荷物を運んで来た中国人も
「キルギスタンは飯がまずいだろう?」
と言っていた。
中華が恋しい。

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  写真左:サルタシュ朝の風景。
  写真右:この食堂に泊めてもらった。

朝食後、1日1本というバスを捕まえ、
キルギスタン南部最大の町オシュに向かう。
街道沿いの風景は緑が多くてほのぼのしている。
なだらかな山と三角屋根の家が
どことなく日本の田舎を思い起こさせる。
後はもう少し飯がうまければなぁ…。

by ゆーき
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近代化された町 カシュガル
2007-06-25 Mon 16:01
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カシュガルの町はかなり近代化されている。
綺麗に整備された広い道路の両側にはビルや商店が立ち並び、
電気バイクや自動車がびゅんびゅんと走り去っていく。
こんなにも近代化された町だと想像していなかったので少し残念。
昔はロバ車が行き交い、土埃が舞う。
決して快適ではなかったかもしれないけれど、
カシュガルらしさが漂っていたのではないだろうか。

でもカシュガルの中心街から少し離れると、
そこでは昔の面影を残した場所に出会える。
土で作られたお墓や家。
どの家の入り口も同じ造りになっている。扉と塀があるだけ。
扉の向こうはどうなっているんだろう?
ちょっと気になり、たまに開いている扉から失礼ながらも覗き込む。
家々によって違うけど、なんだか快適そう。

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カシュガルには日曜だけ行われている「アニマルマーケット」以外に、
日用品などを売るマーケットも有名。
このマーケットは毎日行われているけど、日曜は一番人出が多い。
マーケットでは日用品から食品まで、ありとあらゆる物が売られている。
ウイグル人が被っている帽子も、もちろんある。
季節外れの毛皮の帽子やマフラーなんかも置いている。
狐や猫の手がそのまま帽子やマフラーの一部になっていて
ちょっとグロテスク。

カシュガルではほんの数日しか滞在しない予定だったけど、
久しぶりの中華がやけにおいしくて、ついつい長居してしまった。
やっぱ中華は最高だ!!

by あきこ
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ウイグル料理
2007-06-25 Mon 11:05
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羊肉の串焼き、ケバブ。
絶妙な味付けで、すっごくおいしい。
臭みがなくて、ついついもう一本注文してしまう。
ビールにはケバブ!!

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羊肉のミンチを包んで焼いたもの。
こんな釜の中にペタッと貼り付けて焼くんです。
外側の生地がさくっとして、おいしい。

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ウイグル料理ではないけど、市場でよく見る果物。
これはアニマルマーケットで食べた瓜。
見た目も味もメロンとすごくよく似ている。
メロンより少し味が薄めかな。
その場で切って食べさせてくれる。
みんな道端で瓜やスイカをかぶりついて食べている。
この豪快さがいい感じ。

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ウイグル人の家の近くで見つけたパン。
きれいに積み重ねたもんだなぁ。
丸くて味もベーグルっぽくておいしいんだけど、
外側の生地がすっごく硬くて、途中で顎が疲れる。

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人参と羊肉のピラフ。
丸みを帯びて、ぷっくりしたお米。
一回しか食べなかったから他の店はどうだか分からないけど、
ここのは羊肉の臭みがあっておいしくなかった。
ウイグル料理は羊三昧です。
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パキスタンのまとめ
2007-06-24 Sun 20:44


最近テロ等もあってちょっと物騒なイメージのあるパキスタン。
でも北部山岳地帯は全くと言っていいほど安全です。
ここ何年も危ない事件がおきていないので、
最近日本にも観光地としてアピールを始めたそうです。

それにしてもパキスタンの人は親切&フレンドリー。
イスラム教の教えもあっていろいろ助けてくれます。
フンザやパスーではみんな笑顔でよく声をかけてくれる。
パキスタンのまとめの続きを読む
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インドのまとめ
2007-06-23 Sat 20:30


インドの旅から結構時間が経ってしまったけど、
いまさらまとめです。
インドってちょっと変わった国。
疑問がいっぱい。
ってことでミニコラムをいくつか…。
インドのまとめの続きを読む
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パキスタン 安宿情報+ミニ情報
2007-06-23 Sat 20:13


パキスタンで宿泊した安宿の情報と、
オススメの場所やお店に関するミニ情報をご紹介。

写真はカリマバード(フンザ)からの眺めです。

パキスタン 安宿情報+ミニ情報の続きを読む
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インド 安宿情報+ミニ情報
2007-06-23 Sat 18:29


インドで宿泊した安宿の情報と、
オススメの場所やお店に関するミニ情報をご紹介。

写真はジャイサルメール近郊にある
クーリー村のゲストハウス「Badal House」です。
インド 安宿情報+ミニ情報の続きを読む
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XINKIANG BEER
2007-06-20 Wed 20:13


中国のカシュガルにて。
リシュケシュ(インド)、アムリトサル(同)、パキスタンと
禁酒地域を旅してきたので約2ヶ月ぶり。
久々のビール!!
暑い日中に飲むビールは、なんでも旨い。

ペットボトルのジュースとビールの大瓶が同じ値段だから(約38円)
ついついビールを買ってしまう。
中国のビールは味がうすい。
でも安いから、いいさ。

お気に入り度:★★★
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animal market
2007-06-17 Sun 23:11
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日曜だけ、アニマルマーケットが開かれる。
今まで色んなマーケットを見てきたけど、動物がメインなのは初めて!!
ワクワクして行ってみると、早速羊に人が群がっている所を発見。
みんな羊のからだを触って真剣に品定め。

買ったところで持って帰るのが、さぁ大変。
動物に引っ張られて、あっちへこっちへ。
連れて帰るんだか、連れられてるんだか。
抱えて持って帰る人もいたよ。
トラックの荷台にも動物がたくさん積まれてた。

馬の手綱を売るお店もたくさんある。
さすがアニマルマーケット。

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売っている動物は、羊、山羊、馬、牛。
ラクダも売っているかと期待したけど、ラクダはおらず。
マーケットの中は、メェ〜、モォ〜、グゴッグゴッ(ロバ)と
動物の鳴き声が鳴りやまない。
夕方に行ったからか、売り物の子羊ちゃんたちは疲れて居眠り。
寄り添って寝てて、かわい〜。

by あきこ
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峠越え
2007-06-16 Sat 20:04
パキスタンから中国へ向かう国境の
フンジュラーブ峠で崖崩れが起きて、
車が通れなくなっているらしいと聞いていた。
フンザで1週間程様子を伺っていたけど、
一向に良くなる気配がないので、
思い切って向かってみることにした。

まずバスでその崖崩れポイントまで行く。
車が通れないところを歩いて渡ると
向う側にバスが待っているらしい。

1ケ月と少し滞在したフンザを離れ、
国境手前の町スストで一泊する。
翌日スストで出国審査を済ませ出発。
ここでは出入国審査を行うのが国境ではない。
パキスタン側はススト。
中国側はタシュクルガン。
お互いに国境から100km以上離れている。
なんでこうなっているのかは後程分かる。

さてスストを出発した車は1時間半程で崖崩れポイントに着いた。
ここから車道を離れ、足場の悪い山道を歩いて登ることになる。
ポーターがわらわらとやってきた。
荷物一つにつき500ルピーと高いので
俺のバックパックだけポーターに預け、
あきこのバックパックは俺が担いでいくことにした。

山道を少し歩いたところでポーターが下の方を指し、
「あそこが道だったところだ」と教えてくれた。
下を見ると大きな川。
道なんて全然ない。
遠くを見ると道が川の中に沈み込んでいってるのがわかる。
崖崩れって聞いていたから
道の上に土砂が堆積して塞がれているのを想像してた。

ポーターの話によると、
氷河が崩れて道が水没してしまったらしい。
これはとても1週間やそこらで修復できるもんじゃないな。
思い切ってフンザを出てきて良かった。

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  写真左:歩いて峠越え
  写真中、右:道路が水に沈み込んでいってるところ

40分程山道を歩くと反対側の車道に出た。
ここに来るまでは3時間ぐらい歩くらしいとか
いろんなことを聞いていたけど、
心配していた程大変ではなくて助かった。

ここはかつてシルクロードだったところ。
昔の人達もこうやって荷物を担ぎ、
歩いて峠越えをしたのだろう。
少しだけそれを体験できた。

反対側で待ち構えていたバスに乗り、国境を目指す。
標高も益々高くなり、雪が吹雪いてきた。
同じバスに乗っているおじいちゃんが
「ここはまさに"NO MAN'SLAND"だな」
と呟いた。
まさにそのとおり!
こんなところに誰も住みたくない。

今パキスタン南部では50℃を超える猛暑だというのに、
同じ国内でもこんなに違うのだ。
この辺りは冬になると雪で閉ざされ通行できない。
わざわざ出入国管理事務所を
こんなところに置きたくない理由がわかった。

それでも国境を越えてしばらく進むと、
中国軍のチェックポストがあって若い兵士が数人いた。
さすが中国、厳しい~!

上官が号令すると若い兵士達が「ハッ!」と掛け声を上げ、
俺たちの荷物を小走りでバスまで運んでゆく。
う~ん、パキスタンとは全然違う。
中国に戻ってきたんだなぁと実感。

中国国境を越えてから道の舗装状態が格段に良くなった。
峠を越えると寒いのに変わりはないが雪は止み、
ほのぼのした風景に変わってきた。
アライグマみたいなのがチョコチョコ走り回っている。
両側を山に挟まれた広大な台地をバスはひた走る。
パキスタン側は切り立った崖の間を縫って走っていたけど、
この辺りはチベットの風景に似ている。

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  写真左:国境近辺の雪景色
  写真右:中国側のほのぼのした景色

スストを出て約8時間。
ようやくタシュクルガンの町に到着。
宿の人と中国語で値段交渉。
少しずつ中国語を思い出す。
会話が成り立つと嬉しい。

俺たちが中国語を話せると分かると宿の夫婦も嬉しいらしく、
二人で同時にマシンガントーク!
さすがにこれは分からない。
ちょっと残念そう。
でも楽しい。

一息ついたら早速中華。
やっぱりウマイ!
約半年ぶりの中国。
やっぱりイイ!
後は暖かいカシュガルに行って2ヶ月ぶりのビールを飲むだけ!

by ゆーき
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フンザにさよなら
2007-06-14 Thu 21:26
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フンザに来てから約1ヶ月が経った。
あまりの居心地の良さに、ついつい長居してしまった。
居心地が良い理由は3つ。
景色の綺麗さ、ご飯のおいしさ、人の良さ。
そして旅行者との会話や遊びも加わり、最高の場所となっている。
日本人旅行者はもちろんのこと、韓国人旅行者の友達も
たくさん出来て、楽しい日々を送れた。

朝起きると、青い空に白い雪山がパキッと映えて、すっごく綺麗!!
この景色を見ながらの朝食はホント贅沢。
夕暮れ時になると、白い雪山がハチミツ色に変わり
次第に薄いピンク色になる。
夕飯前、いつもこの風景に見惚れてしまう。

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街中に流れている水路は、みんなの飲み水。
シャワーも洗濯もこの茶色い水でする。
よ~く見ると、粒子の細かい砂が模様を作っていて綺麗。
いろんな模様に変わるから、水路をじーっと見てしまう。

1ヶ月いる間に、お花もたくさん咲いてきた。
ふと気づくと、花をひらいていたり。
宿の前にあるリンゴの木の実が、少しずつ大きくなっていたり。
チェリーが食べれる赤さになっていたり。
自分は何も変わっていないのに、周りの植物は日々変化している。

毎日本を読んだり、友達と話したり、景色を眺めたり・・・。
のんびりした日々を送っていたけど、そろそろ出ます。
次は中国カシュガルへ。
その後は中央アジアに行く予定。

by あきこ
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韓国人の友達
2007-06-07 Thu 18:53
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パスーとフンザで知り合った韓国人6人と一緒に
フンザから歩いて2~3時間の所にあるドゥイカル村の
イーグルネストホテルに行った。

イーグルネストホテルは立派なホテルで、普段泊まっている宿とは
だいぶ雰囲気が違う。正規料金だと、とてもとても泊まれないけど
パスーのレストランのシェフの友達だということで、
スペシャルプライスで安く泊まれた。ラッキー☆

フンザよりも高い所にあるため、さらに見晴らし抜群!!
「風の谷」をフンザより感じられるところ。
見晴らしも抜群だけど、韓国人の面白さも抜群!!
ずっと笑い転げてしまうほど、楽しくて仕方がなかった。
皆で日韓共通のゲームをしたり、
韓国の伝統的なゲームを教えてもらって白熱したり。

正直、今まで韓国人のイメージはあまり良くなかった。
でも、こうして韓国人の友達ができて、彼らをよく知ると
勝手に思い描いていたイメージがガラリと変わった。
今は韓国人そして韓国がすごく好きになった。
韓国人の友達のおかげで、とても楽しい時を過ごせた。

by あきこ
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パスーの人々
2007-06-02 Sat 18:08
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『パキスタン』というと、危険なイメージがあったけど
北部パキスタンは全くその逆。イメージを覆された。
人々は皆穏やかで、とっても親切。
通りすがりに必ず、にこやかに挨拶してくれる。

パスーでは2週間ちょっと滞在し、たくさんの村人と知り合えた。
家に招かれて、チャイやチャパティをごちそうになることも多々。
たった一つの部屋で、家族皆で暮らす。
囲炉裏を囲んでごはんを食べ、会話し、眠りにつく。
昔の日本の村は、こんな感じだったのかなと思う。
家族の絆、そして村人同士の絆がとても強く感じられた。

パスーで話されているワヒー語(現地語)は、
現在子供たちに教育されていない。
今の子供たちが習っているのは、
ウルドゥ語(パキスタンの標準語)と英語。
挨拶など簡単な言葉は話せるけど、
将来ワヒー語を話す人はいなくなってしまうのかも。
ワヒー語、そして伝統的な衣装や行事が
今後なくなってしまわないことを願うばかりである。
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パスーでの2週間
2007-06-01 Fri 16:47
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海外初アルバイト、無事に終了!!
正直、働いたという実感はない。
というのも、お客さんは1日に3~5組しか来ないから、すごく暇。
レストランの掃除をしたり、テーブルクロスを洗濯して
アイロンをかけたりという仕事もあるが、ほとんどが自由時間。
読書をしたり、中国将棋をして暇つぶしをしていた。
毎日3食、お腹いっぱいご飯を食べられ、チャイもたくさん出してくれる。
これで本当にお給料もらっていいの?と恐縮してしまう。

シェフのカーン、アシスタントのカリムとも打ち解け、
ワヒー語を少しずつ覚えた。
シェフの実家によく洗濯などに行ったから、家族とも仲良くなった。
ホームステイしている気分。
村の人達も私たちのことを覚えてくれて、
いつも笑顔で挨拶をしてくれる。
すごく小さい村だからこそ、人と人とのつながりがあって
心があったかくなる。

景色も人も食べ物もすごく恵まれた中でのアルバイト。
パスーを離れる日、シェフのお母さんが涙ぐんだ。
あのシーンが忘れられない。
とても思い出深い経験となった。
パスーの村の方々、たくさんのありがとう!!

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別れ際、カーン、カリム、カーンのお母さん・お父さんとパチリ。
記念に伝統的な帽子をもらった。

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シェフのカーンに日本食を教えているところ。
肉じゃがと親子丼を作ったよ。
果たしてカーンは覚えたのだろうか…。(写真左)

フィダーさんの家によく卵を買いに行った。
ワヒー語での会話も少しずつ慣れてきた。(写真右)

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パスー村の男性とドイツ人の女性の結婚式。
パスー村の空き地のような野外広場で行われた。
みんな輪になり、村の男性が楽器に合わせて踊る。
結婚式は誰でも参加でき、チャイやご馳走が振舞われる。
ご馳走は村の人達何人かで作る。

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パスーの村の家は全部同じ造り。
家の真ん中に囲炉裏があって、その真上天井に四角い窓がある。
家の中には段差があって、囲炉裏に向かって左側が女性、
右側が男性の席と寝場所。
一つの囲炉裏を囲んで家族みんなが集まる、とても心温まる造り。(写真左)

村を歩いていると「うちに寄って!!」と声をかけられる。
家に招かれると、必ずチャイやチャパティを振舞ってくれる。
ザリナさんちにお邪魔したとき、子供たちに鶴を折ってプレゼントしたよ。(写真右)

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シェフの実家にあったチェリーの木。
ゆーきが木に登ってチェリー狩り。
甘くておいしかったなぁ。

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パスーブリッジにカリムと3人で行った。
今にも折れてしまいそうな脆い木を渡っていく。
木の間隔がすごく広くて怖かったぁ~。

by あきこ
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今、日本の東京にいます!!
(2010/2/22現在)
Now we are in Tokyo,Japan.

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