2006年7月10日から1年の予定で出発した世界一周の旅がなんと2年9ヵ月に!!訪問国数72カ国!     会社を辞めて旅に出たカップルの『旅日記』&『旅に役立つ情報』が満載☆

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ザンジバル
2008-01-10 Thu 19:14
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ダルエスサラームからフェリーに乗って、ザンジバル島に上陸した。
ザンジバルは現在タンザニアの一部になっているが、
彼らは未だに独立した国だと考えているそう。
そのためか島に入るときに入国審査があり、
パスポートにきちんとザンジバルのスタンプが押される。
その際、うちらにとって問題だったのがビザの種類。
ビザ代を浮かせるため2週間のトランジットビザを取得していたが、
「ザンジバルに入るならツーリストビザに変更しないと入れさせない」
と係官に言われてしまった。
言い訳してしつこくねばったけどやっぱりだめで、
仕方なく追加料金を払ってツーリストビザに変更した。

島内を歩くと、ふわっと磯の香りがした。
所々で魚が売られている。
ここでは久しぶりにおいしいシーフードを食べれそうだと期待が膨らむ。

ダルエスサラーム以上に蒸し暑く、
宿探しのためバックパックを担いで歩くのがしんどい。
やっと見つけた宿は見て回った中では一番安いが、
それでも1部屋20US$する。
噂には聞いていたが、高い。

夕飯のためローカル食堂に入ると、イワシカレーやタコや魚が並んでいる。
早速シーフードが食べれると思い、ウキウキしてイワシカレーとタコを注文した。
出された器を覗くと、タコが得体の知れない黒い色のスープに入っている。
一瞬沈黙したが、物は試しとスープを飲んでみる。
「うま~い!!」
タコのダシが良く出た醤油のような味だった。
タコも一緒に食べてみる。
「やわらか~い!」
あまりのおいしさに感激。
イワシカレーもイワシがたくさん入っていておいしかった。
おいしさと嬉しさで顔がほころびっぱなし。
こんなにおいしい食べ物があるなら、宿代が高くても長居してしまいたくなる。

翌日は他の旅行者と一緒に市場に行き、
キングフィッシュとマグロ・野菜を買い、刺身と鍋をつくった。
醤油大活躍。
連日シーフードを堪能でき、幸せな気分になる。

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かつてアラブの奴隷商人は東アフリカ全域より捕らえられたアフリカ人を
ザンジバルへ運び、奴隷市場を造り奴隷の売買をしていた。
現在その場所には大聖堂が建てられている。
ストーンタウンの路地を一歩入ると、アラブの雰囲気が漂っている。
彫刻された家の扉、全身黒い布をまとった女性、肌の白いアラブ人。
ザンジバルはアフリカとアラブが融合した場所に感じた。
この独特の雰囲気がとても気に入った。
商店に入ると、ほぼどこもインド人が経営している。
インド人はアフリカ経済を大きく支えているもんね。

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ザンジバル島の東側にあるパジェのビーチは、今まで見た中で一番きれいな海だった。
ミントグリーンの海に白い砂浜、椰子の木が立ち並ぶ。
ここには日本人の女性が経営している宿がある。
でも宿代が高いので、うちらはストーンタウンから日帰りで行った。
レストランで食べた久しぶりの冷やし中華はおいしく、日本の夏を思い出させた。
こんなにきれいな海があるとは思っていなかったので、
ますますザンジバルを好きになった。

by あきこ
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キリマンジャロとご対面
2008-01-03 Thu 19:22
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選挙後の混乱の中なんとかケニアを脱出し、
タンザニアに入国。
ケニア、タンザニア国境の町ナマンガにはマサイ族のおばちゃん達がたくさんいた。
20人ぐらいのおばちゃん達はガソリンスタンドにたむろしていて、
俺達にアクセサリーをうりつけようと必死。

おばちゃん達を振りきって最初の目的地モシには夜中に到着。
この町からはキリマンジャロが見えるらしいが、
このときは真っ暗でとりあえず寝る。

翌朝宿のレストランから外を眺めると、
キリマンジャロが思ったよりも高いところに見えた。
さすがキリマンジャロ!
ネパールでヒマラヤを見たのを思い出す。
あのときも高いところに見えた。

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キリマンジャロといえばもうひとつ、キリマンジャロコーヒー。
ここはキリマンジャロコーヒーの産地なので、
やっぱり飲んでみた。
う~ん、少し酸味があるけど、香り豊かでおいしい。

でもやっぱりエチオピアのコーヒーにはかなわない。
エチオピアはコーヒーが生活に密着しているからね。
タンザニアはどちらかというとコーヒーより紅茶を飲んでいる人が多い。
インドやアラブの文化が入り込んできているせいだろうか。

by ゆーき
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ケニアの大統領選挙
2008-01-02 Wed 19:32
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選挙カー。お祭りのよう。

サファリから帰ってきたら大変なことになっていた。
ケニアの人達の選挙に対する関心度合いは
日本とは比べ物にならないぐらい凄い。

立候補する側も投票する側も必死。
選挙前のテレビCMは候補者の宣伝ばっかりだし、
道路脇の大きな看板も同様。
街中の壁という壁にポスターが貼られていて、
それを防ぐ為に家の壁に「No poster!!」と書いている家もある。

開票結果はほとんどの選挙区で
野党ODMのライラ・オディンガが現職PNUのムワイ・キバキを上回り、
途中結果の時点で当選確実が出た。
ところがキバキの支持基盤であるセントラル地区での開票が始まると、
この地区だけほぼ100%近い票をキバキが獲得して、
僅差で逆転してしまった。
このセントラル地区でキバキが獲得した票が
選挙権を持つ人口を上回っているらしく(水増し投票)、
しかも選挙委員会の人間が不正があったのを確認したと発表した。

にもかかわらず、キバキはさっさと就任式を済ませて
大統領の座に居座ってしまった。
これでライラを支持する国民の怒りが爆発。

各地で暴動が起きて数百人が死亡する事態となってしまった。
キバキとライラの間には民族対立の面もあって、
民族間での争いが激化してしまった。

宿の従業員もみんな怒っている。
ここ数年で物価が急騰したのは大統領のせいで、
大統領が変われば元に戻ると思っているらしい。
でも俺達が旅してきたアジア、中東、
アフリカの国はどこも物価が急騰している。
大統領が変わったぐらいでそれが元に戻るとは思えない。

それはさておき、各地では暴動が起きているけど、
ナイロビでは警察や軍隊が目を光らせているので
まるでゴーストタウン状態。
サファリから帰ってきたら店という店が閉まっていて、さあ大変。
レストランもスーパーも閉まっている
なんとか米だけ買い置きがあったので、
その日は米だけ炊いて食べた。

次の日もなんとか食い繋ぐ。
たまに開いているローカル食堂もあるけど、
彼等も食材を仕入れることができないので、
紅茶とスナックしか置いてなかったりする。

その翌朝、
今1軒だけスーパーが開いているという情報をキャッチ。
2日前、1軒だけ開いていた別のスーパーも
昼には閉まってしまったらしいので、
その場にいた宿泊客全員急いで買出しに。

次いつオープンするかも分からないので
ちょっと買いすぎる
遅く起きてきた宿泊客が11時頃に買いに行ったら
既に閉まっていた。

テレビでは他の町でスーパーを襲う人達の映像が流れている。
テレビを盗んでいく人。
冷蔵庫を担いでいく人。
自分の足に合うサイズの靴をいろいろ試着してから盗んでいく人。

ナイロビは静まり返っているけど、
たまにミニバスや人が一斉に猛スピードで逃げていくことがある。
原因は分からないけど、とりあえず逃げる。
歩行者は近くの建物に避難する。

俺達の泊まっている宿のオーナーが
車で出勤してくるときにも一度それがあり、
近くの建物に避難してから車に戻ったら、
車のガラスが全て割られていた。

選挙一つでこの大騒ぎ。
選挙前からちょっとした騒ぎは予想されていたけど、
そのときはなぜ選挙で混乱が起きるのかさっぱり分からなかった。

日本ではそんなに大きく報道されていないだろう。
なぜこんな混乱が起こっているか分からないだろう。
アフリカの選挙には生活がかかっているのだ。
でも選挙とは本来そういうものなんだよなぁ。

by ゆーき
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ケニアで年越し
2008-01-01 Tue 19:26
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ナイロビの宿の屋上にて、元旦に日向ぼっこ。

あけましておめでとうございます!!

早いもので、旅に出てから2回目の年越しを迎えました。
1年の旅の予定が既に1年半、そしてあと・・・!?
今のところ重い病気や怪我も、そして誘拐もされず、元気に旅しています。

2007年の年末は良くも悪くも思い出深い。
まずは、クリスマス。
24日のイブに熱を出し、25日も寝込む。
グッドタイミングな熱のおかげで全くクリスマス気分を味わえず。

26日から3泊4日でサファリへ。
自然の中で優雅に走るキリン、水浴びをするゾウ、ライオンの親子を見て
ほのぼのとした気持ちでサファリを終え、ナイロビに帰ってきたら
キバキ側の水増し投票のおかげでケニア国内大混乱。
お店はほぼ全て閉まり、ナイロビ市内は静まりかえる。
テレビではキスムやモンバサの暴動が繰り返し報道され、
宿のスタッフも宿泊者も皆テレビにかじりつく。

30日、食料がないので仕方なく野菜を探しにダウンタウンを歩く。
道端で売っている野菜を無事購入し、商店で卵を買おうとしていたら、
道端を歩いていた人が突然ものすごい勢いで走り出す。
マタツ(ミニバス)もエンジンをふかして猛スピードで走り抜ける。
「やばい。死ぬ!!」
初めて味わった恐怖感。
この場にいると、流れ弾か強盗に遭う気がした。
何が起きたのか訳も分からず、宿へと猛ダッシュ。
やっと宿に着いたと思ったら、自分の身を守るために力ずくで
勝手に宿の扉を閉めていた現地人のせいで、なかなか中に入れず。
力を振り絞って扉を押し開けながら叫ぶ。
「うちらは宿泊客だ!開けろーーーー!!」

恐怖で足がガクガクし、ヘロヘロになりながら宿に入る。
「バナナ買ってきたよぉ~」
ついでに頼まれていたバナナを友達に手渡す。
「命がけで買ってきてくれてありがとう!」と友達。
そういえば、バナナ買うのにこんなに苦労したのは初めてだ。
警官が発砲し、人や車が一斉に走り出す。
こんな事が一日に数回起きるナイロビの年末。

年越しくらいは、穏やかな気持ちで過ごしたい。
31日は午前中だけスーパーが開いていたので、食料を買い込む。
うどんを作れる人がいたので、夕方から皆で年越しうどんを作る。
小麦粉と水と塩を混ぜて、手でこね、足で踏んで、寝かせる。
キルギスでやった「うどんパーティー」が頭に浮かぶ。懐かしい。
本だしと醤油と塩、砂糖で野菜入りのうどんのつゆを作る。
やっと出来上がったうどんを皆で食べる。
こんな不安定な状況のナイロビで、こんなにおいしいうどんを食べれて幸せだ!
終わりよければ、全て良し。

2008年も旅まっしぐらの一年になりそう。
健康第一で、引き続き旅を楽しむぞ!!

by あきこ
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念願のサファリ!
2007-12-30 Sun 18:16
アフリカに来た1番の目的はなんと言ってもサファリ!
念願の3泊4日サファリツアーに出発!

初日はピンクフラミンゴで有名なナクル湖国立公園へ。
ナイロビからナクル湖へ向かう途中の街道沿いで早くもシマウマを発見。
でもドライバー兼ガイドのティモティーは
それには目もくれずに車をすっ飛ばす。

えーっ!?
シマウマなんて俺達にとっては超レア動物なのにー!
後でだんだん分かってきたけど、
ケニアでは国立公園でなくても
田舎の方に行けばいくらでもシマウマがいる。

ナクル湖国立公園に着いたら早速ヒヒがお出迎え。
ゲートをくぐって湖岸に向かうと、
何やら湖の手前の方がピンク色に染まっている。
もしかしてあれが全部フラミンゴ!?
と思ったらやっぱりそう!
こんなに凄いのか!

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ピンクフラミンゴ①

湖が右から左へ細長く広がっているんだけど、
湖の手前側が見える限り右から左まで
ずーっとピンク色に染まっている。
ティモティーに聞いたらここには100万羽以上のフラミンゴがいるらしい。

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ピンクフラミンゴ②

フラミンゴと一緒にペリカンもたくさんいる。
間近で見るとこんなにデカイのかと驚く。
しかもこいつが飛び回る。
凄い光景。

湖から少し離れて森の方へ向かうと
バッファロー、シマウマ、インパラ、ガゼル等がいっぱい。

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こんなカラフルなトカゲもいた。なぜか高速腕立て伏せをする。

これだけいろいろな動物を見れると次は大物に期待したくなる。
そんなときに遠くにキリンを発見!
4、5頭で木の葉を食べている。
もっと近くで見たいけどそっちには行けないみたいで残念。

するとティモティーが何やら無線で情報をキャッチ。
その場所に向かうと既にサファリカーが数台集まっている。
その横に車をつけると、「あ、ライオン!」。
おぉーっ、さすがに大迫力!

昼間なので草の陰でぐったりしているけど、
たまに獲物を探しているのか、
首を起こして辺りを見回す。
ティモティーによるとこの2頭は若いオスのライオン。
鬣がかっこいい。

次はシロサイの親子。
鼻の上に長い角がある。
体もデカくどこか恐竜を思わせる姿がこちらもかっこいい。
ティモティーに聞くと、体長はなんと4m!
サイってそんなにデカかったのか!?
もっと近くで見てみたい!

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シロサイ

すると最後に超至近距離で2頭のサイを見ることに成功!
まさかこんなに近くで絶滅を危惧されているサイを見れるとは。

初日から大満足の1日。
翌日はケニアでも最も有名なマサイマラ国立公園へ。
公園に着く手前からいきなりキリンに遭遇!
シマウマだけじゃなくてキリンも
国立公園じゃなくても見れるらしい。
なんて贅沢な!

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国立公園に入ると象に遭遇。
これまた超至近距離。
長い鼻で器用に草をちぎり、口へ運ぶ。
それを食べ終わらないうちに次の草を口へ運ぶ。
次に出会った象はなぜか砂浴びをしている。
体はデカイけど可愛い。

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キリン①

この日の最後はついに至近距離でキリンを見れた。
キリンの群れが目の前を横切っていく。
走る姿はとても優雅で、まるでスローモーションを見ているかのよう。

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キリン②

翌日、翌々日はライオンの家族を3回、
チーターの家族を2回至近距離で見ることができた。
ライオンやチーターが草食動物を食べ、
周りではハゲワシ等がおこぼれに預かろうと順番を待っている。
まさに弱肉強食の世界。
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若いオスとメスのライオン

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ライオンのボスと食いかけの獲物

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朝焼けの中を歩くライオンの親子。この前に若いライオンが2頭いて、獲物をくわえていた。

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チーターの子供がトムソンガゼルを食事中

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ヌーの死骸をあさるジャッカルと順番待ちをしているハゲワシ

マサイマラの3日間ではカバやワニも見れたし、
ヌーやシマウマもこれでもか!ってほどたくさん見れた。
ヌーが川を渡る際におぼれて死んだ死骸もたくさん。

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ヌーの死骸

ヌーの大移動は時期が終わったので見れなかったけど、
見たい動物もほとんど至近距離で見れて大満足の4日間だった。

by ゆーき
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(2010/2/22現在)
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