2006年7月10日から1年の予定で出発した世界一周の旅がなんと2年9ヵ月に!!訪問国数72カ国!     会社を辞めて旅に出たカップルの『旅日記』&『旅に役立つ情報』が満載☆

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両替人を探せ!
2007-08-20 Mon 22:40
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メルブ遺跡観光の拠点になる町、マル。
トルクメニスタンも3都市目になると、
市場で両替人を見つけるのにも慣れてきた。

ずた袋を足元においてぼけーっと突っ立ってるおじちゃん。
まんま札束をがっしり手に持って
俺達が通り過ぎるときに「DOLLAR?」と聞いてくる人。
色々いる。
市場の中を探して歩き回るのがゲームみたいで楽しい。

お金を補充し、メルブの遺跡に向かう。
メルブは紀元前6世紀から始まったオアシス都市の跡。
各時代の城砦や王の霊廟などがある。

と言っても、城砦などは城壁の一部が残っているだけだったり、
土の盛り上がりが残っているだけだったりで、
ウズベキスタンのサマルカンド、ブハラ、ヒバといった
綺麗に修復されたものとは大分異なる。

でもこの崩れたままになっているのが歴史を感じられるし、
たまに保存状態の良いものを見つけると
「長い間よくもこんなに残ったなぁ」
と感心させられる。
それに砂漠の中にぽつんとあるのが雰囲気があって好きだ。

遺跡から町に帰って夕飯とともに最後のビール。
明日からはイランに入るのでアルコールは飲めない。
いつも1杯だけしか飲まないけど
今日は2杯飲んじゃうぞ!

by ゆーき
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不思議の国
2007-08-19 Sun 22:09
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 写真左:周りの雰囲気からかなり浮いている新築巨大マンション群
 写真中:中立門の頂上には太陽の動きにあわせて回転するバシュ像が!
 写真右:中立門の展望台からの風景。この方角だけ近代的。

国境近くの町ダーシュオグズから夜行のミニバスで砂漠を突っ切り、
首都アシュガバートに到着。

トルクメニスタンは資源の豊富な国で、
ガスなどの公共料金は無料。
車のガソリンは1リットルなんと2円!!
なんとも羨ましい限り。

家庭ではガスコンロは1日中つけっぱなし。
たぶん点火するときに使うマッチがもったいないから、
タダであるガスの方をつけっぱなしにしているのだろう。
火事になりそうで怖いから、寝るときぐらいは止めてほしい。

水も出しっぱなし。
資源を大切にするという観念はないのだろう。
資源の少ない国で育った俺達からすると
「もったいないなぁ」と強く思う。

ガソリン代の安さのお陰でアシュガバートの市バスは50マナト。
日本円にしてなんと0.25円!
日本のバスの約1000分の1の安さ。
果たして採算はとれるのだろうか。

1.5リットルの水が6000マナト(約30円)なので、
このバス代50マナトの札は小額過ぎて、
旅行者の俺達にとっては入手困難。
なんとか500マナト札を持っていたので
これで2人分のバス代を払ったら、
そのときお釣りの50マナト札がバスに5枚しかなくて
150マナト損してしまった。
でも1円にも満たない損害。
次からはその入手した50マナト札で安心してバスに乗れた。

アシュガバートの市内を観光。
初代にして終身大統領のトルクメンバシュこと
ニヤゾフ大統領は去年の12月に亡くなり、
今は彼の隠し子が新大統領になっている。
町中のいたるところに掲げられていた大きな顔写真も、
今では全て新大統領の写真に変わっている。
(前回のブログの写真も新大統領の肖像)

ホームステイのような感じで泊めさせて貰った家の近くには
やたら新しくて巨大なマンションが等間隔に6棟並んでいた。
周りの家は全て平屋の一階建てで、そこだけ異様な風景。

泊めて貰っている家の人に聞いたところ、
それはニヤゾフ大統領の方針らしい。
彼の方針の中に「家は綺麗であれ」というのがあって、
以前そこにあった古い家を全て取り壊し、
その巨大なマンション群を建てたらしい。
「この家も古いから取り壊しにさせられるかもしれないけど、
大統領が変わったからどうなるかわからない。」
と心配していた。

大統領府であるトルクメンバシュ宮や
太陽の動きにあわせて回転する
黄金のトルクメンバシュ像を頂上に頂く中立門等がある
町の中心に行ってみた。

人通りはほとんどないのに交差点毎に警察官が立っていて、
辺りを監視している。
大統領府の写真を撮っていたら注意された。
でも撮った写真を消せとかカメラ没収ということはなく、
代わりに俺達を撮れと言っていた。
気さくな感じ。

よく見ると
どの警察官も交差点から少しずれたところにある木陰に立っていて、
直立不動ではなく姿勢を崩している。
みんなヒマなんだね。
こんなに交差点毎に2、3人もいてもすることないしね。

それにしても大統領府の前にいた警察官以外は
何を監視するために立っているのだろう?
人気の少な~いところにも立っていたりする。
ますますトルクメニスタンの不思議度は増すばかり。

by ゆーき
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中央アジアの北朝鮮
2007-08-18 Sat 20:29
20070824-23.jpg

旅に出る前はほとんど聞いたこともなかったトルクメニスタン。
中央アジアを旅している間にこの国に一番興味を持ってしまった。

初代にして終身(!)大統領の
通称トルクメンバシュ(トルクメニスタンの父という意味)こと
ニヤゾフ大統領の独裁政権っぷりにより、
中央アジアの北朝鮮とまで言われているとかいないとか…。

本家北朝鮮は中国からのパックツアーがあるとはいえ、
旅するにはちょっと怖いし、
自由に見て回ることもできない。

でもトルクメニスタンはトランジットビザを取れば5日間とはいえ、
自由に行きたいところに行ける。
これはラッキー!
かなり期待大。

トルクメニスタンは外貨両替の交換レートが
実勢と公定で約5倍もかけ離れている。
要するに銀行等の公的機関で
USドルからトルクメニスタンのマナトに両替すると、
お金が5分の1になってしまう。

だから誰も銀行で両替する人なんていなくて、
市場にいる闇両替人と交換する。
入国して最初の町ダーシュオグズでも早速市場へGO!

闇両替人を探す。
市場の中を5分程歩いてみたけどなかなか見つからない。
その辺に座っているおじちゃんに聞いてみると、
案内してくれることになった。

ついて来いと言うので後ろを歩いていると、
何人か両替人らしき人を見かけた。
おじちゃんはある両替人の前で止まって、
彼が両替してくれると教えてくれた。
おじちゃんの知り合いなのだろうか。
レートを聞いてみるとまずまずのレートなので両替をした。

両替をしている間に、
外国人に興味を持った人たちが何人か集まってきた。

両替が終わった後もついてくる。
腹が減っていたので何か食べれるところを探していると、
「これは○○マナトだ。うまいぞ!」
といろいろ教えてくれる。

そのうちの一人が「何を食べたいんだ?」と聞いてくるので、
中央アジアでの数少ないお気に入り料理の一つ
ラグマンが食べたいと答えると、
「こっちへ来い」と案内してくれた。

おじちゃんはラグマン3人分と飲み物を注文し、
自分は少ししか食べずにお金を3人分払い、
「今からアシュガバートへ行くんだ」
と言って去っていった。

昼の2時ぐらいだったので、
おそらくもう昼飯を食べ終わった後だったのだろう。
なんだこの親切っぷりは!
とても独裁国家に暮らす人々のイメージに結びつかない。

ほかの人達もとても明るい。
重々しい雰囲気や緊迫感は一切ない。
物価は安いけど、暮らしぶりも貧しさは感じられない。
ここダーシュオグズは大きな町なので、
田舎の方がどうかはわからないけど…。

by ゆーき
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夕日に染まる城壁
2007-08-16 Thu 20:14
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砂漠の中のオアシス都市ヒバ。
ここは周囲2kmぐらいの城壁に囲まれた昔の町並みや
建物が残っている。
ウズベキスタンの中でもサマルカンドやブハラと並ぶ観光スポット。

夕焼けの時間に城壁のすぐ外にある
ミナレット(塔)に登らせてもらった。
見下ろすと城壁や城内が夕日で赤く染まっている。

思い出すのはインドのジャイサルメール。
あそこも砂漠の中にあるオアシス都市で、
丘の上から城壁が夕焼けに染まるのを眺めた。
どちらも周りが砂漠なので夕日を遮るものがなく、
夕日が綺麗にあたって美しい。

でもなぜかジャイサルメールのほうが雰囲気があって
良かったような気がする。
なぜだろう…。

そうだ!
ジャイサルメールは辺り一面平地の中に
ポッコリと盛り上がった丘の上に城砦を築いていたから、
周りから浮き上がって見えたのだ。
まぁ、でもどっちも綺麗なんだけどね。

by ゆーき
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列車でブハラへ
2007-08-13 Mon 20:01
タシケントから乗った寝台列車は4人用のコンパートメントで、
清潔なシーツとお茶もあり快適だった。
同じコンパートメントになったのはタジク人の仲睦まじい夫婦。
勝手の分からないうちらに、ジェスチャーで親切に教えてくれた。

久しぶりの列車だ。
思い出すのはインドの列車。
床にはゴミが散乱し、ゴキブリが徘徊している。
トイレが垂れ流しのため、ホームからは悪臭が放たれている。
あぁ、懐かしい・・・。

ホームに降り立ち深呼吸をする。
ここブハラの朝は、思いのほか涼しく、清々しかった。

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ブハラの旧市街を歩く。
古めかしい家々と砂埃の舞う路地。
年季の入った扉が情緒溢れる。

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ブハラには円い屋根付きのバザールがいくつかある。
商品の種類ごとにバザールは分かれていて、
昔ここ(写真左)は帽子市場だった。
今は土産物が売られている。
入り口は荷を積んだラクダが通れる高さになっている。
確かに高い。
ラクダが行き交う光景が自然と目に浮かぶ。

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活気溢れる宝石バザール。
ずらーっと、おばちゃんが並んでいる様はとても迫力がある。
客のほとんどは地元の女性。
ブハラ中の女性がここに集まったのではないかと思うほど、たくさんいる。
やっぱ女性は宝石に目がないんだね。

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アルクという城塞の近くに鉄塔が建っている。
寂れた螺旋階段を恐る恐る昇ると、ブハラの街を一望できた。
全体的に砂色の街。
カラーンモスクのターコイズブルーのドームが際立ち、綺麗だった。

サマルカンドと同様、ブハラも観光地だけあって
新しいホテルや土産物屋がやけに多いけれど、
ブハラの方が古い建物が残っており、個人的には好きな街だった。

by あきこ
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(2010/2/22現在)
Now we are in Tokyo,Japan.

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